真性包茎・仮性包茎・カントン包茎の違いは?

 

真性包茎・仮性包茎・カントン包茎の違いは?

 

真性包茎は、亀頭と包皮部分が癒着などを起こすことで、平常時でも手で剥くことはできない状態で、常に亀頭が覆われています。汚れが溜まったり雑菌も繁殖しやすい環境になるため、悪臭を放ちやすく不衛生な状況になりがちで、炎症などを起こす危険性があります。亀頭の成長が妨げられるので、先細りや短小になってしまうことが多いため、早めに手術を受けて治療したほうがよいです。射精の邪魔をしてしまうこともあり、不妊の要因になってしまう場合があります。

 

仮性包茎は平常時に亀頭が包皮で覆われていても手で剥くことができて、亀頭を割りとスムーズに出すことができる状態です。日常生活に支障がなく、性行為の時にも痛みを感じないため放置してしまう人も多いですが、真性ほどではありませんが、悪臭がしたりゴミが溜まるようなこともありますし、炎症なども起こす可能性があります。

 

カントン包茎は平常時に何とか亀頭を露出させることが可能ですが、包皮による強い締め付けがあって、亀頭の根元を締め付け元に戻すことができない状態になります。放置すると締め付けにより鬱血して腫れたり、細胞が壊死してしまうことがあるので、早めに手術して治療を行わないと重篤な症状に至ることがあります。

 

性感に影響を与えたり、性病も患いやすく悪化させてしまうことも多いので、まずは病院で診察を受けて包茎の状態を知り、手術の方法などを良く聞くべきです。勃起障害が包茎による人もいて、治療を受けたことで改善する人もいます。包茎をコンプレックスに感じることで、女性と性行為ができなくなったり、周りの目が気になって旅行先で大浴場に行けないなど悩みをずっと抱えたままだと、精神的にも良くありません。

 

傷跡が目立ちにくい方法が確立していますし、手術も50分程で終わります。術後の経過が良ければ翌日からシャワーを浴びることも可能です。入院する必要もなく約2週間後に抜糸が必要になりますが、溶ける糸を使えば通院の必要もなくなります。